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びわ湖大花火大会2015 [2015]

湖国の夏の風物詩「2015びわ湖大花火大会」が7日、大津市の大津港一帯で開かれました。
県内外から集まった約35万人の見物客らは、夜空を彩る大輪と、
響くごう音に歓声を上げています。

今大会の花火は、今春に琵琶湖とその水辺景観が文化庁から
「日本遺産」に選定されたのにちなみ、琵琶湖を取り巻く花と紅葉の景観をイメージしています。
各地に咲く花を見ながら琵琶湖を1周する「ビワイチ」の旅を、
約1万発の花火で表現しました。




満点感動の花火 大津
大津市で行われた7日のびわ湖大花火大会では、
多彩な花火が打ちあがるたびに、
見物客は夜空を見上げて顔を花火の色に染め、
湖国の夏に酔いしれました。

吹田市から訪れた会社員の国友さんは、
昨年に続いての2度目の観賞で
「水面から斜め横に打ち上げられる花火は他で見たことがなく、
良かった」と感動しています。
奥さんは「昨年は雨でしたが、今年は晴れて本当にうれしい。
水面に映る花火も見られました」と満足していました。

今年の花火のテーマは「日本遺産」。
日本遺産に選ばれた琵琶湖とその水辺景観にちなんだプログラムが繰り広げられました。

神戸市から友人と訪れた会社員の中原さんは
「昨日、花火のテーマを知りインターネットで日本遺産を調べました」と笑っています。
「夜空を埋め尽くすように次々と打ち上げられたフィナーレの花火が最も印象に残りました」と
満面の笑みを見せていました。


花火大花火大会.jpg


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